10日目 石垣島 → 西表島 | |
朝からココスビレッジにリンスを置いてきたことに気づき、焦る。ホテルのスタッフにさんに聞いたら24時間営業しているコンビニ、ココストアが近くにあるとか。 助かった。市街地ならではの便利さ。 利用ししているなりわホテル からフェリー乗り場までは5分ほどの距離。 フェリー乗り場に着くと様々な旅行会社があり、どこでもチケットの購入ができます。 トリップアドバイザーで 私たちは上原港近くのミトレアキャンプ場を利用する予定だったので、上原港行きのフェリーを目指しました。しかし、フェリー乗り場に行ってみると、上原港行きは欠航。 この季節は風向き、潮の関係で上原港行きは欠航することが多いそうで。 ここで久米島の二の舞かと落ち込みましたが、上原港行きを購入すると西表島もう1つの港大原港まで連れて行ってくれて、さらにそこからバスで上原港まで連れて行ってくれるということでした。 時間はかかってしまいますが、増額なしで上原港まで迎えることに安心しました。 石垣島から大原港は所要時間は約45分。 大原港に着くと、すぐにバスが発車するということで急いで乗り込み、運転手さんにミトレアキャンプに行きたいことを伝えると近く下でしてくれました。 坂を上り、キャンプ場につくと管理人がおらず、野球大会に参加しているので、夜に戻りますとのこと。 この日まで利用していたお兄さんにいろいろと聞いて教えてもらいました。とりあえず荷物を置いて、観光へ。 バスもあったのですが、時間がうまく合わなかったので、歩いて星の砂浜へ。 1時間半くらいかけて到着。 |
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海は非常にきれいでしたが、風が強く寒かったので、泳ぐのには向いていませんでした。 浜のすぐそばにはペンションもあり、浜のことを教えてくれます。ここでも塩ちんすこうアイスを購入し、海を眺めることに。 そして、星の砂探し。 星の砂といっても砂浜の砂すべてが星の形ではなく、海近くの岩に挟まれている一部に多く見つかりました。 入れ物を持っていなかったので、海岸に流れ着いたたくさんのプラスチック容器から良さげなものを選び、そこに入れて持ち帰りました。 自分で拾うのが面倒な人は浜近くでおじさんが星の砂を売っています。 帰りもバスとうまく合わず歩いて帰ることに。 キャンプ場に着くとやはり風が強かったので、固定テントへと利用を変えました。 実は到着時、お世話になったお兄さんたちは固定テントを利用していて、強風が続ているので、固定テントを勧められていました。 1テント1000円で電気、コンセントが付いています。 ミトレアキャンプ場はシャワー、トイレが清潔感があり広めで使いやすいかったです。しかし、キッチンではコンロなど借りることができないので、持参する必要があります。最近はレンタルもあるようです。備え付け冷蔵庫もあるので、安心です。 |
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11日目 西表島 | |
西表島は八重山諸島で一番大きな島。 手つかずの自然が残っており、自然を楽しむのにもってこいの場所です。 自然を楽しみたいと、「ピナイサーラの滝カヌー一日ツアー」に参加します。 ミトレアキャンプはマリウドという民宿と姉妹店ということもあり、マリウドが主催しているツアーを見つけることが出来ました。 実は昨日、お世話になったお兄さんに「自分もマリウドに用があるので」と車で乗せていってくれており、ツアーの再確認は済ませていました。 シーズンオフの恩恵再び。 ツアーは私と夫、もう一人の女性(Aちゃん)と3人だけでした。どうやらこの日は私たちしかツアーの申し込みがなかったようで、彼女はこのツアーに入るしかなかったようで。 ツアーでは防水リュック、靴、飲み物、食事を用意してくれています。 川まで車で向かい、そこからカヌーに乗り、ピナイサーラの滝近い熊で向かいます。 |
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カヌーから降りるとそこは手つかずの自然。 山の中にある様々な動植物をガイドの人が説明してくれます。休憩を入れながらゆっくりと登るので、山道になれていない人でも安心で登れます。 |
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ピナイサーラの滝、頂上に到着。 滝からの景色はまさしく絶景。ただ滝から下を望むのは怖くして仕方がなかったです。 ここで昼食。 昼食はガイドさんがソーキソバを作ってくれます。 このコースは西表島環境協会が許しているツアー経路。そのため、他にも多くのツアーが同じ経路を利用しています。頂上やピナイサーラ滝下では他のグループがいましたが、カヌーや登山中に出くわすことはほとんどありませんでした。 |
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帰路。帰路も同じ道を行きますが、帰りのカヌーは引き潮だったため、海と川の間にある三角州が登場。 ここで、カヌーを一休み。ガイドさんが素敵な子を見つけてくれました。 確か、シマキンチャクフグっていう名前だったかな? ガイドがちょっといたずらをして猛烈に膨れており、とてもかわいかったです。 |
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ガイドさんに「あそこにたくさんカニがいるから走ってっ!」と言われて、走るとカニさんたちは一気に穴に隠れる。 どうにか一匹捕まえましたが、ガイドさんは手いっぱい捕まえてくれて、記念撮影をしました。 ミナミコメツキガミは青っぽい色合いをした、丸いカニさんでした。 沢山の思い出を作り、民宿マリウドに到着。 ツアー参加にして本当に正解。是非ともお勧めです。
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ツアー後は西表島のイノシシ刺しを食べさせてくれるというお店に、Aちゃんと一緒に行ってみることに。 見た目は新鮮そのもの。 臭みもなく、コリコリしていて、一度は体験てもいいかもっ。 ビールとの相性は抜群でしたよ。 翌日は今日はシュノーケリング楽しみたかったのですが、昨日、ガイドさんにシュノーケリングツアーについて聞いてみたところ、やはり上原港近郊は風が強いため、ツアーがあっても午前中だけと言われました。 午前中だけだと一日がうまく利用できないと思った私たちは、Aちゃんのプランを参考にして、竹富島に行くことにしました。 |
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ブログには旅のもっと詳しい状況を掲載しています。 ○西表島(10-11日目)
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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